中野 衛

2019年8月10日3 分

飲食店、好きなんだもん

中野です!
 

 
飲食店が大好きです。
 

 

 
・・実は私のキャリアで一番長いのは、飲食業であります。
 

 

 

 
最初は日本体育大学の学生だった時、学費を稼ぐためのアルバイトで。
 

 
恵比寿でバスに乗って通学していたので、恵比寿のビヤレストランでバイトしたのがきっかけです。
 

 

 
もう、すごく楽しくて。
 

 

 
結局卒業まで続けました。

上司にすごく恵まれて、色々教わりながら夢中で接客する毎日でした。
 

 

 

 
結局、その会社に正式に入社して。
 

 
以降13年、飲食店チェーンの会社に勤めました。

日本橋でワイン居酒屋の店長したり、ハワイで和食店のマネージャーしたり。

だから今でも実は、飲食店に行くと、ついついお店を評価する目で見てしまいます。
 

 

 

 
特に、接客。
 

 

 
ワタシの飲食に良くお付き合い下さるみなさんは良くご存知だと思いますが、スタッフさんに話しかけて、会話したり笑わせたりするのが大好きです。
 

 

 

 
その接客。
 

 

 
ワタシは大きな勘違いをしていました。


 

 

 
お客様を喜ばせる接客って、あるレベル以上になると、それは属人的な要素が強いと思ってたんです。
 

 

 

 

 
つまり、エンターテイメント性が備わっていたり、ホスピタリティが備わっている人でないと務まらない、と。
 

 

 

 

 
それは、50%当たっていましたが。
 

 

 
なんと、50%は、間違っていました。
 

 

 
ActionCOACHで先日学んだコンテンツに、「もてなし分析表」というのがありまして。
 

 

 
これを使えば、個人に備わっていると思われがちな接客の方法がかなり体系化出来るんです。
 

 

 
これはスゴイ。素晴らしい。

他にも飲食店の係数管理や魅力アップの方策が、たくさん!
 

 

 

 

 
なんだか10数年ぶりに、飲食店のマネージメントをしてみたくなっちゃいました(←単純)
 

 

 

 

 
飲食店は、人々の人生の、楽しいシーンに関わることが出来ますよね。
 

 

 

 
あのテーブルでは、会社の同僚が打ち上げを。
 

 

 
このテーブルでは、恋人同士が顔を合わせ。
 

 

 
その隣のテーブルでは、久々に集まる仲間が近況を確かめ合っていて。
 

 

 

 
その、それぞれのシーンをさらに楽しいものにしてあげるチカラを、飲食店は持っています。
 

 

 
ワタシは、そんなことをお店のスタッフに説きながら店長をしていました。
 

 

 

 
ああ、素晴らしきかな飲食店。。
 

 

 

 
でも。
 

 
そんな大好きだった飲食業を辞めた理由、それは長時間労働で家族との時間を取れなくなったこと。
 

 

 
35歳の時でした。


 

 

 
それさえなければ、あのまま飲食業を続けていたかも知れません。


 

 

 

 
そうだ。
 

 

 
もっと家族との時間を過ごせるようになりたい飲食店オーナーのみなさんのお役に立てないものか?
 

 

 

 
最近学んだ時間管理術やもてなし分析表、さらには顧客管理の方法などを駆使して・・。
 

 

 

 

 
なんて。
 

 

 
少し飲食店への情熱が再燃している中野です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

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