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本当にそう思っているか。


中野です。 顔を見て話すこと。

生きた言葉で伝えること。 その場をたくさん作ること。

そんな仕事をしています。 言葉は、美しいに越したことはない。

でも、美しければ伝わるわけでもない。

そう思いませんか? 例えば、電車の中で足を踏まれたとして。 踏んだ相手が、「申し訳ありません。」って、丁寧な言葉で、だけど無表情にいうより。 申し訳なさそうな顔で、「ごめんなさい!ごめんなさいね、痛かったでしょ?」って言ってくれた方が、許してあげようって思いませんか? これ、つまり本当にそう思っているか?ということは、如実に伝わるってことだと思うのです。

某ファミレスのドアを開けた時、「いらっしゃいませ!〇〇ーズへようこそ!」って言われるけど。 「うわー、ようこそだって!歓迎してくれて嬉しいなー。」とは、ちっとも思わない。 本心からそうは思っていない、とわかるから。 そんなマニュアルどおりの言葉より、居酒屋のおばちゃんが「ありがとね。またおいで^ ^」って声掛けてくれた方が100倍嬉しい。 言葉って、不思議。 言葉って、面白い。 本当に、そう思っているか? 最後は熱意、ってことでしょうか。 心ある言葉を交わしたいですね。 ==== 会話も慣れが必要です。 習うより、慣れろ。 日常に、雑談習慣を取り入れませんか? 雑談カフェJAPANへどうぞ!


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