• 中野 衛

あの話を抜きにして


中野です。 顔を見て話すこと。 生きた言葉で伝えること。 その場をたくさん作ること。 そんな仕事をしています。 先日アメリカで受講したAsentivのトレーナー研修でのこと。 一番最初に、2分間の自己紹介をして下さい、と言われました。 ただし。 ルールがありました。 それは、「仕事の話に一切触れずに、あなた自身のことを教えて下さい」というルール。 簡単だと思いました。 でも、それは大間違い。 これは、案外難しい。 名前を名乗った後にすぐ、仕事のことを言おうとする自分がいました。 雑談などのコミュニテイ作りのことを言うか? BNIのディレクターと言うか? ビジネスコーチングのことを言おうか? とっさにそれを考えたくらい。 そしてそれをなんとか回避しても。 次に話したのは、家族のことばかり。 妻は高校の同級生だった、とか、息子は野球一筋だったとか、娘が驚異的に可愛い(笑)とか。 テーマは、「あなたのことを話して下さい」なのに。 自分のことを話せない。 考えてみれば我々日本人って。 株式会社〇〇の誰々です、とか。 〇〇行をしています、誰々です、とか。 誰々の妻でございます、とか。 所属を先に語りますよね。と言うか、自分のこ

とをペラペラ喋るのは美しくない、と言われて来たというか。 でも、今回感じたのは。 これはすなわち、自分は案外自分のことを知らないと言うことなのかも、と。 雑談カフェの席上で。 相手を掴む自己紹介で。 交流会やパーティの場で。 自分のことを伝えようと思ったら、あなたはそれができますか? それを、相手にも興味を持って聞いてもらえるようにすることが、信頼できる仲間作りの第一歩なのかもですね。


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