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仲間のようで、仲間じゃないのは

中野です。 経営者向けにグループコーチングやってます。 ワタシは、1対1で個別にビジネスコーチングするよりも。 数名の経営者の方々に向けてグループコーチングをすることにしています。 理由は、いくつかあります。 もちろん、大勢の方に向けてお話しする方が得意だというのが1番ですが。 もうひとつ大事にしていることがあるのです。 それは。 「仲間」と成功するビジネススタイルを提案したいからです。 ワタシ自身が、残りの人生でそれを優先していきたいと思うこともあるのですが。 仲間が、互いのビジネスをきちんと理解していて、お互いの目標やゴールを理解し合って、助け合ってビジネスを伸ばしていけるのが、最も幸せな取り組みになると思うのです。 だから、グループコーチング。 仲間と一緒に課題に取り組んで欲しい。 仲間と助け合って、喜んだり悔しがったりして欲しい。 仲間のいるビジネスライフと、そうでないビジネスライフは天と地ほど違うと思うから。 ワタシが進めようとするグループコーチングは最初から、仲間作りを意識して進行します。 ただし、仲間というからには、中途半端な仲間は作りたくありません。 仲間のように見える、仲間でないもの。 それはワタシの作りたいものではないので。 当たり障りなく接していて、一度も本音をぶつけたことがないとか。 モヤッとすることがあっても、衝突しないために問題に触れないとか。 仲間ごっこのような仲間は作る意味がないと思って。 デール・カーネギーの言葉です。


気のふさいだ馬を見たことがあるか?

しょげかえった小鳥を見たことがあるか?

馬や小鳥が不幸にならないのは、仲間に「いいかっこう」を見せようとしないからだ。 経営って、大変です。 経営者同士が、弱いところも見せ合えて、励ましあったり、叱咤しあったりする、本当の仲間を作る場。 そんなグループを醸成できるグループコーチングになるように。 2020年2月から、しっかりやっていきます。 そして。 ワタシ自身も残りの人生を、多くの仲間の輪の中にいる人生にしていきたいと思います。




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