中野 衛
2019年1月13日2 分
中野です。
顔を見て話すこと。
生きた言葉で伝えること。
その場をたくさん作ること。
そんな仕事をしています。
言葉は、美しいに越したことはない。
でも、美しければ伝わるわけでもない。
そう思いませんか?
例えば、電車の中で足を踏まれたとして。
踏んだ相手が、「申し訳ありません。」って、丁寧な言葉で、だけど無表情にいうより。
申し訳なさそうな顔で、「ごめんなさい!ごめんなさいね、痛かったでしょ?」って言ってくれた方が、許してあげようって思いませんか?
これ、つまり本当にそう思っているか?ということは、如実に伝わるってことだと思うのです。
某ファミレスのドアを開けた時、「いらっしゃいませ!〇〇ーズへようこそ!」って言われるけど。
「うわー、ようこそだって!歓迎してくれて嬉しいなー。」とは、ちっとも思わない。
本心からそうは思っていない、とわかるから。
そんなマニュアルどおりの言葉より、居酒屋のおばちゃんが「ありがとね。またおいで^ ^」って声掛けてくれた方が100倍嬉しい。
言葉って、不思議。
言葉って、面白い。
本当に、そう思っているか?
最後は熱意、ってことでしょうか。
心ある言葉を交わしたいですね。
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会話も慣れが必要です。
習うより、慣れろ。
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